フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は16日、ノルウェーのボスでデュアルモーグル方式によるモーグル第10戦が行われ、女子は伊藤さつきが決勝トーナメント1回戦で敗れて13位、男子は西伸幸)が14位だった。
男子はミカエル・キングズベリー(カナダ)が今季5勝目、通算21勝目、女子はハナ・カーニー(米国)が今季5勝目、通算41勝目を挙げた。
女子の伊藤あづさは24位で予選落ちし、岩本憧子は途中棄権した。男子の吉川空は22位、田中陸也は36位、堀島行真は41位で予選を通過できなかった。四方元幾は途中棄権し、遠藤尚は棄権した。(共同)
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