ラグビーW杯向け合宿スタート
ラグビーの日本代表は7日、2015年ワールドカップ(W杯)出場権を懸けたアジア5カ国対抗(5月)に向けて長野県上田市の菅平高原で合宿をスタートさせた。脳梗塞から復帰後、初の指導に携わるエディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチは「選手の姿勢はすごくいい。世界トップ10入りできるような練習をしたい」と意気込みを語った。
ミーティングでは、素早い動きを生かしたスタイルの構築を確認。初練習は予定より30分以上早く始め、強い当たりを交えながらの激しいメニューとなった。
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