岡崎、2得点で勝利に貢献
【ジンスハイム(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは15日、各地で行われ、マインツの岡崎慎司はアウェーでのホッフェンハイム戦に2トップの一角でフル出場し、2―2の後半30分に今季10点目となるゴールを決め、終了間際にも追加点を挙げて4―2の勝利に貢献した。欧州主要1部リーグでの2桁得点は日本選手5人目。
細貝萌のヘルタはホームで酒井宏樹のハノーバーに0―3で敗れた。細貝は守備的MFで後半22分に退き、酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
シュツットガルトの酒井高徳はアウェーでのブレーメン戦にフル出場した。チームは1―1で引き分けた。
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