【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は10日付の世界ランキングを発表し、日本は前月から一つ上げて47位となった。アジア最上位は37位のイラン。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本と同じ1次リーグC組のコロンビアは4位、ギリシャは10位、コートジボワールは21位にそれぞれ上がった。
1位スペイン、2位ドイツは変わらず、ポルトガルが3位に浮上。アルゼンチンが6位に下がった。
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