【ニューヨーク共同】米大リーグは1日、今季開幕ベンチ入りした853選手(故障者リスト入りを含む)のうち、26・1%に当たる223人が米国以外の国・地域出身者(米自治領のプエルトリコを含む)だったと発表した。出身者の分布は16カ国・地域にわたり、日本は9人で6位だった。
ドミニカ共和国の82人が最多で、ベネズエラが59人、キューバが19人で続いた。球団別では、ダルビッシュの所属するレンジャーズが15人で最多だった。レンジャーズには米国以外の9カ国・地域出身の選手が在籍している。
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