【ミラノ(イタリア)共同】イタリアのスポーツ紙、ガゼッタ・デロ・スポルトは5日付でサッカーの同国1部リーグ(セリエA)、ACミランの日本代表MF本田圭佑のインタビューを掲載。本田はセードルフ監督との関係を「僕たちは違った哲学を持っている。大切なのは対話だ」と語った。
現在は本職のトップ下ではなく、右MFでの起用が多い。本田は「真ん中は僕の家だ。監督は僕には右でプレーするクオリティーがあるというし、選手は合わせなければいけない」と話した。厳しい視線を浴びているが「批判は喜ばしいことではないけど、近いうちに初ゴールがやってくると感じている」と自信を示した。
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