20歳時松が64で首位浮上
男子ゴルフのインドネシア・プロ選手権第2ラウンドは28日、ジャカルタ郊外のダマイ・インダ・クラブ(パー72)で行われ、8位から出た20歳、時松隆光がボギーなしで8バーディーを奪って64をマークし、通算13アンダーの131で朴相賢(韓国)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)と並ぶ首位に浮上した。
30歳の松村道央が67で回って1打差の4位、上井邦裕は通算9アンダーの8位につけた。66をマークした河野祐輝、岩田寛、小平智は8アンダーの16位に浮上。藤田寛之は7アンダーの29位で宮里優作、池田勇太は47位。3アンダーまでの73選手が予選を通過した。(共同)
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