ACミラン本田、後半途中に退く
【ローマ共同】サッカーの欧州各リーグで23日、イタリア1部(セリエA)、ACミランの本田圭佑はアウェーのラツィオ戦に先発してトップ下などでプレーしたが、後半9分に退いた。試合は1―1で引き分け。インテル・ミラノの長友佑都はホームのアタランタ戦で後半26分から出場したが、チームは1―2で敗れた。
ドイツ1部では清武弘嗣のニュルンベルクが乾貴士のアイントラハト・フランクフルトに2―5で敗れた。清武はトップ下で先発したが前半で交代し、乾は出番なし。イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの吉田麻也は、2―3で敗れたトットナム戦に出場しなかった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。