男子テニス、日本は5戦全敗
男子テニスの国別対抗戦デ杯ワールドグループ(WG)準々決勝の日本―チェコ最終日は6日、東京・有明コロシアムでシングルス2試合が行われ、既に敗退が決まっていた日本は内山靖崇(北日本物産)とダニエル太郎(IMG)が連敗し、3連覇を狙うチェコに5戦全敗だった。WGで初めて1回戦を突破した日本は、来季も同じ舞台で戦う。
勝敗が決したため3セットマッチで争われ、日本は世界ランキング268位の内山が40位のルカシュ・ロソルに3―6、6―3、4―6で競り負け、190位のダニエルが67位のイジ・ベセリーに4―6、4―6で屈した。
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