男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)準々決勝(4~6日)で日本と対戦するチェコが2日、試合会場の東京・有明コロシアムで記者会見し、世界ランキング40位のルカシュ・ロソルは「日本は初めて準々決勝に進んだが、強い印象がある。気を引き締めて万全の態勢で臨みたい」と意気込んだ。
世界ランク5位のトマーシュ・ベルディハがツアー優先のため外れた。ヤン・ハイェクも欠場見通しでロソルと同47位のラデク・ステパネク、同67位のイジ・ベセリーの3人で臨むことになった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。