【ファルン(スウェーデン)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離、最終シリーズ第1戦は14日、スウェーデンのファルンでスプリント・クラシカルが行われ、女子(1・2キロ)の石田正子(JR北海道)は予選を突破できず、39位に終わった。男子(1・4キロ)に日本勢は出場していない。
女子はソチ冬季五輪で金メダル3個のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が勝った。男子はテオドル・ペテションが制し、3位までをスウェーデン勢が占めた。
最終シリーズは3レースの総合で争い、16日に終了する。
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