男子ゴルフ、松村は1打差の2位
男子ゴルフのインドネシア・プロ選手権第3ラウンドは29日、ジャカルタ郊外、ダマイ・インダ・クラブ(パー72)で行われ、ツアー4勝目を目指す30歳の松村道央が前日に続く67で通算17アンダーの199に伸ばし、ジュビック・パグンサン(フィリピン)とともにトップと1打差の2位につけた。67で回った朴相賢(韓国)が首位を守った。
64をマークした武藤俊憲、67の小平智が通算13アンダーの6位に、川村昌弘が64で12アンダーの8位に上がった。藤田寛之は71で8アンダーの33位に後退した。(共同)
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