フットサル 名古屋が2連覇3冠
フットサルの全日本選手権最終日は16日、東京・国立代々木競技場で行われ、Fリーグ同士による決勝は名古屋が北海道を4―2で下し、2連覇を達成した。7連覇したFリーグ、カップ戦と合わせて2季連続で3冠となった。
名古屋は北海道の堅い守備に苦しんで1―2で折り返した。後半はパスが回るようになり、逆転に成功した。
Fリーグ勢で争った3位決定戦は、浦安が町田との1―1からのPK戦を3―1で制した。
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