新体操のワールドカップ(W杯)ポルトガル大会は6日、リスボンで終了し、団体種目別決勝のボール・リボンで日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」が17・050点で優勝した。クラブでは16・500点で2位、団体総合では合計32・850点で3位だった。
個人総合の皆川夏穂(イオン)は4種目合計65・000点で11位、早川さくら(イオン)は63・950点で16位だった。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。