【レンツェルハイデ(スイス)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は16日、スイスのレンツェルハイデで男子回転最終戦が行われ、ソチ冬季五輪代表の湯浅直樹(スポーツアルペンク)は合計タイム2分13秒15の19位で、今季の種目別は24位となった。
総合3連覇を決めていたマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2分7秒74で今季5勝目、通算23勝目を挙げ、種目別も制した。フェリックス・ノイロイター(ドイツ)が0秒76差の2位で、ソチ五輪金メダルのマリオ・マット(オーストリア)が3位だった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。