【ソウル共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグF組の広島は1日、アウェーで行われたFCソウル戦の試合終了間際に2度のPKを取られた判定を含む主審のジャッジを不服とし、アジア・サッカー連盟(AFC)に抗議文を提出した。
最初は後半40分すぎ、水本が相手選手を倒したとしてPKとなり、続いてロスタイムに千葉のプレーが反則を取られた。最初のPKはGK林が止めたものの、2度目は決められ2―2で引き分けた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。