[2014年03月25日 18:58]
南米サッカー連盟は24日、サポーターが人種差別的な行為をしたレアル・ガルシラソ(ペルー)に対して1万2千ドル(約122万円)の罰金を科したと発表した。問題が再発すれば、無観客試合の処分も検討される。 同クラブのサポーターは、2月のリベルタドーレス杯で対戦したクルゼイロ(ブラジル)の黒人選手に対して猿の鳴きまねを浴びせた。(アスンシオンAP=共同)
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