日本代表、攻撃の組み立て確認
サッカー日本代表は12日、愛知県豊田市内で合宿3日目の練習を行い、14日のホンジュラスとの国際親善試合(豊田スタジアム)に備え、本田、香川らがポジションについて攻撃の組み立てなどを確認した。
約1時間半の練習は一般公開され、ミニゲームでゴールが決まると約5千人のファンから大きな歓声が上がった。小林は11日の練習中に左膝を負傷し、離脱した。代わって森岡を招集し、13日から合流する。
日本は2連覇を目指す来年1月のアジア・カップ(オーストラリア)に向け、18日には大阪・ヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と対戦する。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。