高校野球、明徳義塾5年連続代表
第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は28日、6大会で決勝が行われ、高知では明徳義塾が高知に逆転勝ちし、5年連続16度目の夏の甲子園出場を決めた。徳島は鳴門が鳴門渦潮に競り勝ち、3年連続9度目の代表となった。
智弁学園(奈良)と岩国(山口)は春夏連続の出場となり、日大鶴ケ丘(西東京)九州国際大付(福岡)も代表の座を手にした。
3季連続出場を目指す三重、全国制覇した1950年以来の出場が懸かる松山東(愛媛)は29日の決勝に進んだ。今春の選抜4強の豊川(愛知)は5回戦で敗れた。29日は東東京、福井、滋賀でも代表校が決まる。
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