高校総体、ソフトテニス競技開始
南関東の4都県(東京、千葉、神奈川、山梨)を舞台とする全国高校総合体育大会(インターハイ)は27日、8月1日に行われる総合開会式に先立ち、ソフトテニスの競技が始まった。千葉県白子町サニーコートで女子個人3回戦までが行われ、第1シードの西永りな、尾上胡桃組(広島・鈴峰女)や第2シードの西岡真里華、橋本新菜組(三重)が勝ち上がった。
高校総体はことしから新たに少林寺拳法を加えて計30競技が実施され、選手約2万8千人が参加する。
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