松坂大輔が右肘痛でDL入り
【ミルウォーキー共同】米大リーグ、メッツの松坂大輔投手(33)が26日、右肘痛のため15日間の故障者リスト(DL)に入った。コリンズ監督によると右肘に炎症があり、投球練習の再開まで最低でも7~10日間が必要だという。
松坂は中継ぎで2回を投げた24日のブルワーズ戦後に異常を訴えた。25日にニューヨークで磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査、26日にチーム医師の診断を受けた。
コリンズ監督は「(DL期間の)15日間では戻ってこない」との見通しを示した。手術の可能性については「必要だとは聞いていない」とし「まず状態を把握する必要がある」と話した。
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