男子4百リレーで日本2位
陸上の世界ジュニア選手権第5日は26日、米オレゴン州ユージンで行われ、400メートルリレー決勝で、日本は川上拓也(中大)桐生祥秀(東洋大)小池祐貴(慶大)森雅治(大東大)の男子が39秒02で2位に入った。米国が38秒70で優勝した。
足立紗矢香(大分雄城台高)土井杏南(大東大)土橋智花(岩手大)高森真帆(青学大)の女子は45秒40で6位だった。
男子1600メートルリレー予選でウォルシュ・ジュリアン(埼玉・東野高)油井快晴(順大)北川貴理(福井・敦賀高)加藤修也(早大)の日本は3分5秒40の2組1着で27日の決勝に進んだ。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。