作新学院が4年連続出場
第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は27日、11大会で決勝が行われ、栃木では作新学院が今春の選抜大会4強の佐野日大を下し、4年連続10度目の出場を決めた。星稜(石川)は九回に8点差を逆転し、2年連続17度目の代表となった。
神戸国際大付(兵庫)は初出場をつかみ、坂出商(香川)は20年ぶりの出場。高崎健康福祉大高崎(群馬)春日部共栄(埼玉)日本文理(新潟)佐久長聖(長野)八頭(鳥取)関西(岡山)広陵(広島)も代表に名乗りを上げた。
春に続く出場を目指した池田(徳島)は準決勝で敗退。明徳義塾(高知)のほか智弁学園(奈良)帝京(東東京)は決勝に進んだ。
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