陸上、男子リレーで日本2位
陸上の世界ジュニア選手権最終日は27日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子1600メートルリレーでウォルシュ・ジュリアン(埼玉・東野高)油井快晴(順大)北川貴理(福井・敦賀高)加藤修也(早大)の日本は3分4秒11のアジアジュニア新記録をマークし、米国に次ぐ2位に入った。
男子三段跳びでは山本凌雅(順大)が15メートル89で7位、高橋佑悟(立命大)が15メートル76で9位だった。同やり投げの森秀(愛媛・今治明徳高)は69メートル73で8位、小南拓人(国士舘大)は67メートル07で10位。同3000メートル障害の塩尻和也(群馬・伊勢崎清明高)は8分45秒66で9位だった。(共同)
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