女子テニスの国別対抗戦フェド杯のワールドグループ(WG)2部入れ替え戦、日本―オランダの組み合わせ抽選が開幕前日の18日、開催地のオランダのセルトゲンボシュで行われ、第1日のシングルス2試合で世界ランキング43位の奈良くるみ(安藤証券)が154位のアランツァ・ルス、99位の土居美咲(ミキハウス)が130位のキキ・ベルテンスと対戦することが決まった。
最終日の20日はシングルス2試合で対戦相手が入れ替わり、ダブルスで青山修子(近藤乳業)尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)組が臨む。5試合で3勝したチームが来季のWG2部に残留する。(共同)
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