体操のアジア・ジュニア選手権は12日、ウズベキスタンのタシケントで種目別決勝が行われ、男子床運動で荒屋敷響貴(鯖江スクール)が14・500点で優勝した。女子跳馬は宮川紗江(セインツク)が14・650点で制した。
男子はあん馬で田中樹(大阪・清風高)、つり輪で岩佐亮(鯖江スクール)が2位に入った。加藤裕斗(埼玉栄高)は床運動とつり輪で3位。女子は杉原愛子(羽衣ク)が段違い平行棒、土橋ココ(レジックスポーツ)が跳馬で3位になった。(共同)
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