バドミントンの世界ジュニア選手権は15日、マレーシアのアロースターで3、4回戦が行われ、女子シングルスで2連覇を目指す山口茜(福井・勝山高)は中国選手とインドネシア選手を下し、準々決勝に進んだ。昨年準優勝の大堀彩、仁平菜月(ともに福島・富岡高)や男子シングルスの常山幹太(大阪・東大阪大柏原高)も8強入り。
ダブルスでは男子の玉手勝輝、中田政秀組(埼玉栄高)と女子の荒木茜羽、志田千陽組(青森山田高)がベスト8入りした。(共同)
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