バドミントンの世界ジュニア選手権は17日、マレーシアのアロースターで準決勝が行われ、女子シングルスで2連覇を狙う山口茜(福井・勝山高)は中国選手を下して決勝に進んだ。昨年準優勝の大堀彩(福島・富岡高)は中国選手に敗れた。
男子ダブルスの玉手勝輝、中田政秀組(埼玉栄高)はインドネシアのペアを下して決勝に進んだ。混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(福島・富岡高)は中国ペアに敗れた。(共同)
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