南半球の強豪3カ国の15チームが争う世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」は12日、ニュージーランドのハミルトンなどで行われ、レベルズ(オーストラリア)の日本代表フッカー堀江翔太がチーフス(ニュージーランド)戦の後半3分に自身初のトライを奪った。
堀江は先発出場し、後半27分までプレーした。チームメートで日本代表のマレ・サウはWTBでフル出場した。レベルズは16―22で敗れた。
日本選手ではハイランダーズ(ニュージーランド)のSH田中史朗が昨年5月に日本選手初のトライを決めた。(共同)
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