日本バレーボール協会は17日、ことしの女子日本代表登録選手を発表し、トルコのガラタサライでプレーしている木村沙織ら31人が選ばれた。熊本信愛女学院高3年の古賀紗理那も2年連続で選出された。
原則として大会ごとに今回のメンバーから代表を選ぶ。真鍋政義監督は「今年の最大の目標はイタリアで開催される世界選手権(9~10月)でのメダル獲得。ベテランはもちろん、新たな戦力にも大きく期待している」とコメントした。
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