J1、広島が3連勝で初の首位
J1第7節最終日は12日、エディオンスタジアム広島などで8試合が行われ、3連覇を狙う広島がFC東京を1―0で下し、3連勝で勝ち点16として今季初の首位に立った。鹿島は新潟に1―2で敗れ、同15で2位に後退。神戸は徳島に3―0で大勝し、同14で3位を守った。
浦和は名古屋に競り勝ち、勝ち点13とした。甲府に快勝した鳥栖と新潟が同12で並んだ。C大阪―G大阪の「大阪ダービー」は引き分けた。成績不振で監督交代した仙台は横浜Mを破って今季初勝利。清水は大宮を下した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。