Rソックス上原が右肩張り訴える
【ニューヨーク共同】米大リーグ、レッドソックスのファレル監督は11日、抑えの上原浩治投手が右肩の張りを訴え、ニューヨークでのヤンキース戦登板を回避したことを明らかにした。今後は肩の状態を見て判断するという。この日は4―2の九回に右腕ムヒカが登板し、今季初セーブを挙げた。
試合前は田沢と遠投などキャッチボールを行っていた。上原は昨季途中から抑えとして活躍し、ワールドシリーズ制覇に貢献。今季ここまで5試合に登板し、2セーブを記録。計5回で7三振を奪い、無四球で防御率0・00の好成績を残している。
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