サッカー日本代表、非公開で調整
サッカー日本代表は3日、アギーレ監督の就任初戦となる国際親善試合のウルグアイ戦(5日・札幌ドーム)に向け、札幌市内で合宿3日目の練習を行い、初めて大半を非公開として調整した。選手によると、基本布陣は4―3―3で試合形式のメニューなどで戦術を確認した。
約2時間の練習は冒頭の約15分間だけが報道陣に公開された。本田(ACミラン)や長友(インテル・ミラノ)ら23選手全員が姿を見せ、パス回しで体を温めた。左膝の違和感で別メニュー調整が続いていた長谷部(アイントラハト・フランクフルト)も合流した。
9日には横浜・日産スタジアムでベネズエラ代表と対戦する。
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