世界卓球団体、日本男子が2勝目
卓球のJA全農世界選手権団体戦第3日は30日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本は1次リーグB組の女子が全勝対決で台湾を3―0で下し、4連勝で同組1位の準々決勝進出を確実にした。3大会連続銅メダルの男子はC組でフランスに3―0、ポルトガルに3―1と連勝して3勝1敗としてポルトガルに並び、各組3位までの12チームによる決勝トーナメント進出を決めた。
女子は石垣優香(日本生命)石川佳純(全農)平野早矢香(ミキハウス)が勝った。日本は4勝1敗で台湾と並ぶ可能性が残っているが、5月1日の最終戦を棄権した場合を除いて当該対戦で上回る。
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