世界卓球、日本女子が3連勝
卓球のJA全農世界選手権団体戦第2日は29日、東京・国立代々木競技場などで1次リーグが行われ、日本はB組の女子が米国とハンガリーにともに3―0で快勝し、3連勝とした。3大会連続銅メダルの男子はC組でルーマニアに3―0で完勝し、今大会初勝利を挙げた。
女子の米国戦は石垣優香(日本生命)と石川佳純(全農)がストレート勝ちし、初出場の18歳、森さくら(大阪・昇陽高)は接戦を制した。ハンガリー戦は石垣、石川、平野早矢香(ミキハウス)で3勝を挙げた。
男子は丹羽孝希(明大)、水谷隼(DIOジャパン)、松平健太(ホリプロ)がそれぞれ3―1で快勝した。
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