大阪桐蔭は3年連続出場
第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は30日、4大会で決勝が行われ、大阪は一昨年に春夏連覇した大阪桐蔭が9―1でPL学園を下し、3年連続8度目の出場を決めた。
神奈川では東海大相模が春夏通じて初出場を目指した向上を圧倒し、準優勝した2010年以来4年ぶりの代表となった。静岡と海星(長崎)は3年ぶりに代表の座を手にした。
31日の愛知大会決勝で、49代表校が出そろう。
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