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右代、男子十種で日本新

[2014年04月27日 19:05]

右代、男子十種で日本新

 仁川アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本グランプリシリーズ第2戦、日本選抜和歌山大会最終日が27日、和歌山市紀三井寺陸上競技場で行われ、男子十種競技は2012年ロンドン五輪代表の右代啓祐(スズキ浜松AC)が自身の日本記録を70点更新する8143点で優勝した。
 女子七種競技は桐山智衣(モンテローザ)が5327点で制した。男子円盤投げは堤雄司(群馬綜合ガードシステム)が56メートル33で、同走り高跳びは戸辺直人(千葉陸協)が2メートル19で勝った。女子走り幅跳びは平加有梨奈(北海道ハイテクAC)が6メートル34の追い風参考で優勝した。

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