岡崎が日本選手最多の14点目
【マインツ(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは26日、各地で行われ、岡崎慎司のマインツはホームで清武弘嗣のニュルンベルクを2―0で下した。岡崎は前半30分、左FKを頭で合わせて今シーズン14ゴール目となる先制点を決め、欧州主要1部リーグでの日本選手最多得点を更新。試合終了間際に退いた。清武はフル出場した。
岡崎は香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が2011~12年シーズンに記録した13点に並んでいた。
細貝萌のヘルタはブラウンシュバイクを2―0で下し、細貝はフル出場。アイントラハト・フランクフルトの乾貴士はホッフェンハイム戦でベンチ外。
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