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男子十種競技、前半で右代が首位

[2014年04月26日 18:58]

 仁川アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本グランプリシリーズ第2戦、日本選抜和歌山大会第1日が26日、和歌山市紀三井寺陸上競技場で行われ、男子十種競技は前半5種目を終え、2012年ロンドン五輪代表の右代啓祐(スズキ浜松AC)が4159点の高スコアで首位に立った。
 ハンマー投げは女子で昨年の日本選手権覇者、綾真澄(丸善工業)が64メートル11の大会新記録で快勝し、男子は赤穂弘樹(鳥取陸協)が68メートル96で制した。女子七種競技は桐山智衣(モンテローザ)が4種目目まで3227点の1位にいる。

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