飛び込みの仁川アジア大会(9~10月)などの国際大会代表選考会は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子3メートル板飛び込みは昨年の世界選手権8位の坂井丞(日体大)が483・10点で1位となり、471・70点で2位だった五輪4大会出場の寺内健(ミキハウス)とともに代表入りが有力となった。
女子高飛び込みは辰巳楓佳(JSS宝塚)が336・45点でトップ。男子シンクロ板飛び込みは寺内、岡本優(JSS宝塚)組が402・24点で1位だった。代表は今月の日本水連の選手選考委員会で決まる。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。