ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、ポーランドのザコパネで個人第16戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、アンデシュ・バルダル(ノルウェー)が131・5メートルの127・0点で約1年ぶりとなる通算6勝目を挙げた。
悪天候で2回目が実施できず、1回目だけの成績で順位を決めた。ペテル・プレブツ(スロベニア)が2位、リヒャルト・フライタク(ドイツ)が3位で続いた。日本勢は出場していない。(共同)
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