J1、西野監督がゴール量産追求
J1名古屋は19日、名古屋市内で新体制を発表し、J1最多の通算244勝を誇る西野朗新監督は「攻撃的で相手のゴールにたくさんボールが入っていくサッカーを求めたい。選手の違う面を引き出したいし、楽しみもある」と意欲を語った。
新人7選手に、J1清水などで活躍したMF枝村匠馬ら移籍4選手が加わった。全国高校選手権で活躍したFW小屋松知哉(京都橘高)は「スピードと裏へ抜けるドリブルが持ち味。プロになっただけでは意味がない」と意気込み十分。
昨季は大分で特別指定選手としてプレーし4得点したFW松田力は「試合に出続けて最低10点は取りたい」と話した。
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