日本サッカー協会は30日、将来の日本女子代表の主力と期待される「なでしこチャレンジ」に20歳の田中陽(INAC神戸)や24歳の大滝(浦和)ら45選手を選んだと発表した。2月8~11日に熊本県内で合宿を行う。
佐々木監督は「2020年の東京五輪やその後の日本の主軸になり得る選手がそろった。将来への新たなスタート」とコメントした。「なでしこチャレンジ」は代表予備軍の位置付けで、今回の合宿には17歳から25歳までの若手が参加する。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。