【ソチ共同】五輪新種目のフィギュアスケート団体で8日に行われる女子ショートプログラム(SP)の出場選手が7日に発表され、6日の男子SP、ペアSPを終了して4位につけた日本は浅田真央(中京大)が演技することが決まった。アイスダンスのショートダンス(SD)はキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が滑る。
浅田は「バンクーバー五輪のようなパーフェクトな演技を目指す」と抱負を語った。練習ではSPの音楽に乗ってトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功した。
10チームによる団体は全4種目の順位点合計で争われ、SPとSD上位5チームがフリーに進む。
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