【ウェンゲン(スイス)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は18日、スイスのウェンゲンで男子滑降第5戦が行われ、30歳のパトリック・キュン(スイス)が1分32秒66で接戦を制して今季、通算とも2勝目を挙げた。
ハンネス・ライヒェルト(オーストリア)が0秒06の小差で2位に入り、種目別首位のアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)がさらに0秒01差の3位だった。
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