IH女子代表がチェコへ出発
ソチ冬季五輪に出場するアイスホッケー女子の日本代表が24日、本番前の合宿と強化試合を行うチェコに出発するのを前に成田空港で取材に応じ、主将のFW大沢ちほは「やってきたことを出し切れるように準備する。目標のメダルに向けて(愛称の)スマイルジャパンらしく戦いたい」と語った。
選手団そろいのジャケット姿で現れた選手たちは記念撮影するなどリラックスした様子で、FW坂上智子は「いよいよ五輪という感じ。自分らしい泥臭いプレーでチームを引っ張っていきたい」と笑顔で語った。飯塚祐司監督は「ここまでは順調。スピードあるホッケーが60分間できるように準備したい」と話した。
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