日本バドミントン協会は18日、東京都内で理事会を開き、女子ダブルスで「オグシオ」の愛称で親しまれ、2008年北京五輪5位の小椋久美子さんと潮田玲子さんや、潮田さんとの混合ダブルスで12年ロンドン五輪に出場した池田信太郎(フリー)を、普及指導開発のメンバーとすることを決めた。全国各地で講習会などに顔を出し、競技の発展に力を注ぐ。
全日本総合選手権で女子シングルスを8度制した芝(旧姓北田)スミ子さんが、選手強化本部長になることも決まった。女性の強化本部長就任は初めて。
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