卓球の全日本選手権第2日は15日、東京体育館で行われ、混合ダブルス4回戦で昨年の世界選手権代表の吉村真晴、石川佳純組が早大ペアを3―0で下し、8強入りを果たした。前回優勝の田添健汰、前田美優組は敗退した。
女子シングルス1回戦はいずれも13歳の平野美宇、早田ひな、小正佳奈が勝ち、2回戦に進んだ。
ジュニアの部シングルスは女子で平野がベスト16入りしたが、同じ13歳の伊藤美誠が4回戦で敗れた。小学5年の川北帆香、男子で小学4年の張智和の今大会の男女最年少2人は3回戦で屈した。
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