存分に見せたいとフィギュア町田
7日開幕のソチ冬季五輪に向けて日本選手団の一部が2日、成田空港を出発し、フィギュアスケート男子の町田樹(関大)は「見せたいと思うことを存分に見せたい。その先にメダルが待っていると信じている」と意気込みを語った。
今回は個人に加え団体戦もある。「調整が難しいという意見もあるけど、そうは思わない。二つともメダルの可能性があるので、100パーセント全力で取りにいく」と開幕が待ち遠しそうだった。
スピードスケート・ショートトラックの全8選手も出発した。女子のエース酒井裕唯(日本再生推進機構)は「一番メダルを狙えるリレーで、みんなで力を合わせたい」と話した。
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