【レッジョネレミリア(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で12日のサッスオロ戦に、ACミランでのとなる途中出場した日本代表MF本田圭佑に、13日付のイタリア各紙は軒並みチーム最高点をつけた。
ガゼッタ・デロ・スポルト紙とコリエレ・デロ・スポルト紙は6点、トゥット・スポルト紙は6・5点で、いずれもチーム最高だった。ガゼッタ紙は「商業的にも役立つだろうが、ケイスケはプレーの質も高く、また冷静」と評価。トゥット紙も「客観的に難しい局面でデビューしたが、とりあえず力のあるところを見せた」と称賛した。
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